新聞折込チラシが地元集客に有効な6つの理由

1、新聞折込チラシが読まれる率は、なんと92%にも及びます!

朝日大学マーケティング研究所の調査によると、新聞折込チラシを毎日見ている人は71.6%、週4~5日見るが7.7%、週2~3日見るが12.7%を入れると、頻度高くチラシを見ている人は92%にもなります。
メルマガの開封率が20%前後、LINEの開封率でも50%といわれるなかで、新聞折込チラシの閲読率の高さが今でも新聞折込チラシがなくならない理由です。

2、配達日指定でタイミングよく配布することができる

新聞は毎日発行され、毎日配布されます。だから、折込チラシも自由に打てます。
イベントやセールの1週間前に予告で打つ、さらにその前日にダメ押しで打つ。毎月の給料日前に打つ、週末の決まった曜日に打つ、など定期的に打つこともできます。
などなど、店主の思い通りの販促スケジュールを組むことができます。

3、チラシは「紙」という高機能媒体です。

高機能って???という方。テレビも、スマホも、パソコンもなくてもお客さまがご覧になれます。折って畳んで、手軽に保存できます。だから繰り返し読まれます(面白ければ、ですが)
仕掛けもできます。クーポンや割引券を付ける、片面を郵送やFAX用の申込書にする、ファミリー狙いならゲームや塗り絵にすることもできます。

4、チラシは「即効性」が強い。

例えば早朝に配られたチラシに、「本日からセール」「先着〇名さまにプレゼント」などのコピーが並べたとします。うまくいけば、半日で行列を作ることも可能でしょう。
FAX用の申し込み用紙をつければ、開店前に十分売上げも見込めます。

5、新聞折込チラシは、信頼度が高い。

新聞チラシは、新聞社が定めた広告掲載基準をパスしたものしか配布されません。
詐欺は論外として、誇大広告もこの基準で排除されます。“手前味噌”でなく、誰よりお客様がそのことをよくご存じです。
新聞を読まれるお客様は、新聞チラシを不審なDMやポスティングとはっきり区別されています。

6、チラシは保存性が高い

チラシは紙だから保存できる、というのは先にも説明しました。
もちろん、ホームページなどネット上の画像も保存はできます。でも、お年寄りも子供も保存できる紙の手軽さには及びません。
イベント案内のチラシは当日まで保存されますし、店のセールや休業日を載せた毎月のカレンダーもお客さまには便利です。
ポイントは、捨てられにくくすることです。